11/1(土)『小さき声のカノン』が東北芸術工科大学にて特別先行上映されました!

イベントレポート

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2014年11月1日(土)、山形の東北芸術工科大学で『小さき声のカノン』が特別先行上映されました。

『小さき声のカノン』完成後、初めてのスクリーンでの上映。監督もスタッフの私もやや緊張していましたが、上映終了後には、会場から

大きな拍手が!

3年半という製作期間を経て、ようやく皆さんにお届けできる第一歩を踏み出せた喜びをかみしめつつ、これまで支援してくださった皆さんのおかげで、ここまで来ることができたんだなあ、ということをあらためてひしひしと感じています。

上映後には、鎌仲監督に加え、石田朝也さん(『無知の知』監督)、石森秀彦さん(「小さき花 市民の放射能測定室 仙台」代表)、林海象さん(映画監督・東北芸術工科大学映像学科学科長)、そして若い学生の二人である浦田沙緒音さん(京都造形芸術大学3年)、福島県出身の八島千尋さん(東北芸術工科大学1年)によるトークライブがおこなわれました。

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日々感じていることや、社会に対する思いを熱く語る浦田さんと八島さんの二人に、鎌仲監督をはじめとする”大人”チームからは、さまざまなアドバイスや熱いエールが。鎌仲監督は、「まずは自分たちのまわりや、目の前にいる人たちに目を向け、丁寧に一対一のコミュニケーションをとってみることが大切。そして、一緒に活動を継続していける仲間を増やしてほしい!」というメッセージを二人に送りました。

また『小さき声のカノン』について、福島県出身である八島さんが

「当事者として、とても胸に突き刺さる作品だった」

と語ると、林海象さんが

「どっちがいいのか悪いのかではなく、問題がこれからもずっと続くということ、また(福島というより)”日本人”を描いている」
「普通は”ハッキリしたこと”をやりたくなるのに、初めて”ハッキリしない”ところに踏み入った映画。すごいところに(鎌仲さんが)入ったな、と」
「何か道はある、ということを指し示す映画」

と、熱い感想を語ってくれました。

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林海象さん(右)のコメントに、監督もスタッフの私も胸が熱くなる

イベント終了後も、たくさんの方々が感想を伝えに来てくださいました。
山形の皆さんのあたたかい人柄と、学生さんと一般の方が交流しながら、議論を交わす場の素敵さに大感激した一日でした!

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今回の先行上映会を企画してくださった田中勝さん(東北芸術工科大学 文明哲学研究所)とツーショット

今回の上映を皮ぎりに、これから、全国にみなさんに『小さき声のカノン』をお届けする旅が始まります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!!!

~おまけ~

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打ち上げに来てくださった皆さんと一緒に!

山形の人々のあたたたかさと、食べ物のおいしさに感激!!ありがとうございました!