木工であらわす「ミツバチの羽音と地球の回転」!アースデイ飛騨高山

鎌仲監督日記

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飛騨高山アースデイなう。もの作りの町、こんなミツバチの羽音と地球の回転を木工で表現してくれました! http://t.co/w7UiHfMA1q

6月1日(日)アースデー飛騨高山(岐阜県高山市)で鎌仲ひとみトーク&ぶんぶん通信など上映!
http://kamanaka.com/news/event/2703/

「蛙の憲法」 鎌仲監督日記

鎌仲監督日記

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今日は雨ですね。 梅雨が近づいているのかもしれません。
田んぼの中ではかえるたちが元気です。
私は農村で育ったのでこのかえるたちの声が大好きです。

おおむかし、草野心平という詩人が書いた文章をふと思い出して
引っ張り出してみました。

「蛙の憲法」です。
歌は沢山あるが、それは何十億全部に共通して歌われているようである。
ソヴィエトの国歌もアメリカの国歌もなくあるのは人類の歌だけということ
らしいのである。

われらは侏羅に生を享け。
羊歯の林や泥の河。
恐竜などに踏まれつつ。
土と水との幾万年。
いまだに強く栄えたり。
半ばは土に息ひそめ。
半ばは天の美を生きて。
星のかんざし陽のキララ。
夜と昼とを歌いたり。
夜と昼とを歌いたり。
ああ七月の満月の。
満潮時はめぐりきぬ。
地球の友ら いざたちて。
われらが生のよろこびを。
声をかぎりに讃えなん。

ごびらっふというのは日本の蛙たちのなかでの最長老であった。惜しいことに昨年死んだ。私は一昨年、そのごびらっふを訪ねたことがあった。人間界では核兵器の問題がかまびすしいので、一寸蛙世界の軍備の問題をきいてみたかったのである。

ごびらっふ老は率直に私に答えてくれた。「それはあります。目下ガマニン弾という兵器をつくっています。けれども、それはですね。あなた方の世界のように人間同士に対する軍備ではないのです。仮にです。いま地球上に何千憶かのマンモスが現われて人間に襲いかかるとしますね。そうしたときの軍備なのです。人間同士や蛙同士の殺しあいのための軍備ではないのです。

私は序でに蛙たちの憲法についてきいてみた。
「憲法というようなものは、ありますか」
ごびらっふ老はまた即座に答えた。
「それはあります。ただし第一条何何タルベシというようなものはありません。憲法といっても実は歌なんですよ。歌は百三十ほどありますから、さしずめ百三十条ですかな。

よるひるを われらはうたう
いきるうた よろこびのうた
よるひるに われらささげる
いきるうた うつくしいうた

これは一番みじかい憲法です。恋愛の憲法もありますが、それもやはり歌です。
何しろ総理大臣もいませんから簡単ですよ。憲法は簡単がいいですよ。でもあなた方の世界は複雑怪奇ですからたいへんですな」
ごぶらっふ老はそういって、五月のそよかぜを深呼吸したが、私はいまでもあの時の表情を憶えている。

そういえば、この草野心平さんの詩を歌っているのが歌手のNUUさん。

るんるん るるんぶ

るるんぶ るるん

つんつん つるんぶ

つるんぶ つるん

と心に直接響くような声で歌われる。ぜひ、みなさんも蛙の声にあわせてお聞き下さい。

NUUさんのサイトはこちら。
http://nuu-nuu.com/

新作編集 まかない日記 5月26日月曜日

鎌仲監督日記

わかめスープ

小さき声のカノン 今日のまかない日記。
崔さんのレシピから干しえびとワカメのスープ。崔さんは韓国宮廷料理のエキスパート。とっても品格のある、しかもかわいい方、です。 pic.twitter.com/JV6cIoB6Ar

編集マン(青木亮さん)と私、そしてマルチスタッフのみやじーと
三人でパソコンにひたすら向かう日々。
私の耳はロシア語を聞いたり、福島方言を聞いたり、
チャンネルはひとつなので、あ~、聖徳太子がうらやましいです。
ベラルーシで取材したおばあちゃんたちのロシア語の方言がすごいらしく翻訳の方々を
悩ませております。

鎌仲ひとみ

 

 

 

 

 

 

京都でカレーつき、カマレポ♡ほっこりカフェ@堺町画廊

イベントレポート

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5月16日*京都 「カマレポ♡ほっこりカフェ」 を、 http://kamanaka.com/news/event/2536/
主催者の浦田千恵さんがレポートしてくださいました♪

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鎌仲ひとみ監督をお迎えして開催しました!

『カマレポ♡ほっこりカフェ
カノンだよりVol.2上映会&鎌仲監督とわいわいトーク』

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京都の元は医院の廚(お台所)をギャラリーにしていらっしゃる堺町画廊の吹き抜けの素敵な空間で、カノンだよりVol.2の上映と監督のトークを開催しました。

主催の「チームカマレポ京都」は、鎌仲さんが参加されたイベントで偶然同じテーブルについた4人が、この出会いで何かしたいね!と結成しました。

4人とは、いわき市から避難移住したKensuke&Mie 夫妻と郡山市から避難して来ていたMamiさんと東京世田谷から移住した私です。

昨年12月に出会った私たちは、2月に1回目の上映会&トークをしました。
その時も場所は堺町画廊で、京都のデモを撮り続けている方に写真を提供していただき、写真展も同時開催し、上映後のトークでは「デモ」に参加し続けているみなさんにお話をしていただき、「これからどんな伝え方が共感を得るためにはいいんだろうか」というテーマで意見交流をしました。
ちょうど「美味しんぼ」が大問題のように大騒ぎになっていましたので、とても熱いトークセッションになり、時間はあっという間に過ぎていきました。

チームカマレポ京都の上映会は、Kensuke&Mie 夫妻がシヴァレストランという名前で野外イベントに出店されているので、2回とも「カレー付き上映会」なんで
す。
上映会とトークのセットですと、やはりお腹が空きますし、美味しいものがあると、みんな笑顔になって心も柔らかくなる気がします。
カマレポカフェは美味しいもの付きが多くていいなと思います。
だんだんと言いたいことが言えなくなりつつある不安のなかで、全国で小さくても話がしやすいカマレポカフェがたくさん開催されて、賢くて意識の高い、発信する市民の輪が広がっていくことを心から願っています。
カマレポカフェに参加した人が、またカマレポカフェを開催していくという連鎖、拡げていけたらいいですね~♡

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浦田さん、京都のみなさま、ありがとうございました!

「カマレポ♡カフェ」をひらいてみませんか?夏休み前のキャンペーン実施中!(~7月22日まで)
http://kamanaka.com/news/2245/

 

 

長野市善光寺さんの近くの「まほう堂」でカマレポ♡カフェ♪レポート

イベントレポート

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長野でカマレポカフェを開催してくださった「りんごほっぺの会」の三井さんと、西林さんからの、当日のレポートが届いていますのでご紹介します♪

りんごほっぺの会に関してはこちらのHP をご覧ください。
http://ringohoppe-nagano.jimdo.com/

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長野のりんごほっぺの会の西林です。よろしくお願いします。昨日、長野市善光寺さんの近くの「まほう堂」でカマレポカフェを開催しました。初回なので№0.1.2を上映しました。15名+ちびちゃん達の参加でした。カマレポを見た後、お茶しながら皆で感想をシェアしました。まだまだ話したかったけれど、子連れだと1時間半でちょうどよかったです。皆の感想、意見、ちょっとご紹介します。

○日々の暮らしの中で忘れそうな福島の事を考えられてよかった。
○知って自分のもの(知識を)にしていかなきゃいけない。
○3年経ったから「じゃあどうしていくのか」を話さなければ。
○自然な暮らしをできることから実行。体力を使って手をかけて。
○私は怒っているんです(今の社会に)。皆もっと怒っていいよ。
などなど、盛り上がりました!

行政の放射能検査では、ほとんど数値の出ていなかった長野で、ちょうど数日前に「長野市産のコシアブラから340ベクレルで出荷停止」というニュースが出て、ちょっと緊張感をもった後だったので放射能問題を考え直すいい機会になりました。

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ありがとうございました!

長野では、今後もカマレポカフェを継続して開いてくださいます!

http://ringohoppe-nagano.jimdo.com/

次回「お母さんの会」はりんごほっぺのカマレポ♡カフェ第2弾

日時:6月6日(金)10時半~12時
場所:長野市ふれあい福祉センター4F和室
長野市大字鶴賀緑町1714-5 長野市役所東側です

カマレポ№3.4.5を上映予定。その後感想や、気になる事をおしゃべりしましょ。

お母さんの会では
放射能のこと、気になることなどを話し合っています。
小さなお子さん連れのお母さんもたくさん参加しています。
予約不要ですのでどなたでも気軽にご参加ください。

「お母さんの会」は色々な人とオープンに交流する場です。
放射能について、家での食事や普段の生活の中で気を付けていることなどを気軽に意見交換しています。

 

☆☆ カマレポカフェを開いてみませんか?
☆7月22日までキャンペーン中★
http://kamarepocafe.jimdo.com/

新作編集 まかない日記 5月22日木曜日

鎌仲監督日記

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前回から、京都―三重―京都―福島、そして昨日も福島で撮影。

今日からまた、編集作業再開です!まかないも、きちんとつくってる監督です!

今日も、美味しそう!

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小さき声のカノン、まかない日記。
古代米入りご飯、絹さやと揚げの味噌汁、インゲン胡麻和え、切り干し大根(五島産) アスパラのニンニク油炒め大山ハム添え 糠漬け。

http://t.co/rmr7dG2kti

 

 

酵素玄米と野菜のランチプレートを囲みながら、話に花が咲き、予想以上の盛り上がり カマレポ♡カフェ横浜青葉

イベントレポート

yokohamaaoba2yokohamaaoba1カマレポ♡カフェを開催してくださった 石川マキさんのレポートです!

みなさんも、平日午前、お昼の上映、上映+ヘルシーランチ、上映+美味しいお茶、上映+ワークショップなど、自由に企画してみてくださいね!カマレポ♡カフェは夏休み前のキャンペーン中!

http://kamanaka.com/news/2245/

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「カマレポ♡カフェ@横浜青葉」。

すでにお友達の人、SNSでつながっていたけれど、この日が初対面の人、そして全く初めて会う人、合わせて11名のみなさんがご参加下さいました。

上映作品は「100人の母から100万人の母たちへ」。

熱心にメモを取りながら見ている人が何人かおり、「思わずうるうるしてしまった」という人も。

みなさん「放射能」ということ以外にも、学校や地域の問題に取り組んでいる人、農的コミュニティづくりを目指している人など、それぞれにより良い暮らしづくりを目指している人です。

「身近ではなかなか理解してくれる人が少ない」といった課題をシェアすると同時に、夢を語り合う場にもなりました。

 

会場は、おしゃれな野菜とワインのお店。

野菜とワインのお店 maaru
https://www.facebook.com/maaru.eda

食材はお店のご好意で、放射能測定済みのものと西日本産のものを、揃えていただきました。
酵素玄米と野菜のランチプレートを囲みながら、話に花が咲き、予想以上の盛り上がりに。この場でなければなかった出会い、つながりも生まれました。

この日の出会いが、それそれの活動に新しいアイディアや広がりをもたらすものになることを、願っています。

 

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これからも、 全国のいろんな例を紹介していきたいと思います!

 

 

新作編集 まかない日記 5月13日火曜日

鎌仲監督日記

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鎌仲監督は、現在 映画でいちばん大変ともいわれる「編集」の作業中。300時間も400時間もの取材映像をぐぐっと縮めて二時間に収めるという、映画の方向を決める、だいじな取捨選択の作業に従事しています。編集の日は、自宅兼編集スタジオに缶詰めで作業。

そんななかでも、編集の青木さん、鎌仲スタッフの宮島さんに ぱぱっとまかない料理を作っています。

「編集中は、はっと気がつくとお昼でまかないつくって、次にはっと気がつくと夕方で、またご飯作って一日が早すぎる~~(>_<)!  けど、毎日まかないつくってるから、料理をUPしようかしら」と思いつき、はじまりました、『まかない日記』!

お料理上手でも知られる鎌仲監督。 それも手早く、シンプルで、美味しく、アイデアもいっぱい。
みなさまも、ぜひ! ご参考にしてみてはいかがでしょうかー?

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新作編集
まかない日記。

今日のお昼は ご飯(富山県産) アゲとカブの葉の味噌汁(味噌は写真家の森住さん自家製) カブのクミンとマスタードシードの印度風炒め煮 韓国海苔。
リンゴとセロリのサラダ、小松菜のゴマ和え(残り物)でした。

pic.twitter.com/xNKtVfSDfU

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世田谷子どもを守る会の「カマレポ♡カフェ」レポート!

イベントレポート

世田谷子どもを守る会の阿部佐紀子さんが、「カマレポ♡カフェ」のレポートを書いてくださいました!

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さる4月20日(日)、ゲストに鎌仲監督をお迎えして「カマレポカフェ」を開催いたしました。
世田谷こども守る会( http://setagaya-kodomomamoru.jimdo.com/ )は、福島の原発事故をきっかけに、子どもたちを被ばくのリスクから守ろうと集まったお母さんたちの団体です。
学校給食食材の測定や子どもたちの被ばくリスクの低減のための対策について区行政と話し合ったり、募金活動や、厚労省が毎日発信している食品中の放射性物質の検査結果の日報を整理した「マダムトモコの厚労省日報ダイジェスト」のメルマガ配信などをしています。
今年度は、区民の自主的な子育て活動を対象にした「世田谷子ども基金」の助成を受け、講師を呼び参加者同士で放射能に関する様々なことをおしゃべりする「あちこちおはなし会」などのイベントを行っています。

そんな活動をしている私たちですが、3年経過しても一向に先が見通せず不安がなくならない現状に、最近は正直なところ「ちょっと疲れたな」と感じていました。
そんなタイミングで「あちこちおはなし会」の企画として上がったのが「カマレポ♡カフェ」で、なんと鎌仲監督をお呼びできるということに!
…これはもう、監督に色々ぶっちゃけたい!弱音も吐いちゃいたい~!というわけで、今回の開催となりました。題して、「カマレポ♡カフェ@世田谷こども守る会ー鎌仲監督とぶっちゃけトーク~聴いてよ本音、吐いちゃえ弱音!おみやげは勇気のたね(お持ち帰り自由)」。参加者は男性1名、女性22名の合計23名。世田谷子ども守る会のコアメンバーをはじめ、お子さん連れのママ、学生さんから60代と見受けられる方まで、幅広い年齢層の方にご参加いただきました。
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<タイムスケジュール>

13:45  あいさつ
13:50 カマレポ上映
   №1「26年後のチェルノブイリ」
   №2「100人の母たちから100万人の母たちへ」
   №4「チェルノブイリツアー後編」
15:10 シェアタイム
15:50 鎌仲監督とぶっちゃけトーク
16:50 サイン会

カマレポの各回ごとに鎌仲監督ご本人からのコメントを加えていただきました。おかげで、内容に対する理解がより深まったと思います。
チェルノブイリの事故で生活が一変した人々の「今」に強い衝撃を受けつつも、そこで人生を選択して生きている人々(母親たち)の姿には心を打たれました。そして、そこに福島の事故から声を上げ始めた日本の母親たち、自分たちの姿が重なり、思わず涙する参加者も何人も見られました。

上映後は4~5人のグループに分かれ、参加者同士でシェアし合う時間を設けました。
時間の関係もあったので、進行役のほうで持ち時間を制限して進めていきました。
自己紹介に続き、上映された内容を思い返す時間をとった後、感想や今自分が抱えている不安、これまでやってきたことなどを1人3分の持ち時間で話してもらい、お互いに耳を傾け合いました。それで一周した後は、10分ほどフリートークの時間を取りました。
そして、お待ちかねの「鎌仲監督とのぶっちゃけトーク」。

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給食のこと、エネルギーのこと、原子力ムラのこと、世界のこと、活動していて壁にぶつかったと感じたときの対処法、果てはリニア開発の話…監督はどの質問にも明るく笑顔を交えながら答えてくださいました。
「日本は日常生活で(対立や紛争によって)殺される心配をする必要がない国、まだまだ状況はましなほう。変えていく方法、道は見つけることはできるとおもう。」
「とにかく仲間を増やしていくことが大事。1人で背負えないような大きな石も、たくさんの人で割って分け合えば、1人が持つのは小さな小石になっていくはず。誰か一人に持たせるのではなくて、小さな小石にしてみんなが持てばいい。」
そう話す鎌仲監督の言葉が胸にしみました。

そして時間はあっという間に過ぎ…まだまだ話足りないけれど、大急ぎで「ママレボ」や「1ミリシーベルトの約束」の紹介と関連書籍の販売へ。監督は快くサインに応じてくださいました。
アンケートには、「ほかの人と思いをシェアで来て有意義だった」「世界の色々な現状を知る監督の話に勇気をもらった」「知ることや仲間を作ることの大切さを改めて感じた」などの感想が寄せられました。
また、『自分でカマレポカフェを開きたいと思いますか?』という質問に、「はい」と答えてくれた方が5名いらっしゃいました。

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ご参加いただいたみなさん、そして最後の最後までお付き合いくださった鎌仲監督には、心から感謝、感謝です。おかげさまでとても有意義な時間になりました。
主催した私たちはもちろん、この日参加した1人1人が、他の人の言葉に、そして鎌仲監督の言葉に、それぞれの「勇気のたね」をもらって帰ることができたことと思います。
「カマレポカフェ」の輪がこれからもどんどん広がって、ひとりでも多くの人が「小さな小石」を分け合ってくれるような世の中になっていくよう、私たちもあきらめずに仲間を増やして行こうと思います。

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阿部さん、世田谷子どもを守る会のみなさん、どうもありがとうございました!

カマレポ♡カフェを開いてみませんか?

http://kamarepocafe.jimdo.com/ 

鎌仲監督、「HaTiDORi」@仙台の若い方たちのアプローチに感激。

イベントレポート

1506534_568853773222624_1698396296_n10250784_580172475424087_1479804271_n (1)10154816_580680295373305_48141852_n3月22日、鎌仲監督は、講演先の仙台で「カノンだより」を上映してくださるというので、0 base(ゼロベース)仙台で行われた「HaTiDORi」と
いうすてきなイベントにも足を延ばして、参加させていただくことにしました。
https://www.facebook.com/events/1453889558158648/

 

主催者の工藤瑞穂さんの報告から

***

「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」などHaTiDORiで上映してきた作品の監督である、鎌仲ひとみさんがHaTiDORiに駆けつけてくださいましたー!!
鎌仲さんはとっても明るくて元気で、言いたい事はちゃんとはっきり言う!という素敵なかたでした☆

いろいろ大変なことがたくさんあるなかで、それでも映画を撮り続ける理由を聞いてみました。

「やっぱりモヤモヤすることは調べて知っていかないと気が済まない。
そしてそれを映画でたくさんの人に伝えたい。
こうやって集まってわたしの話を聞いてくれる、これこそが私の希望です」

HaTiDORiのこともこんなふうにほめてくださいました!

「今の時代は、深刻な問題をストレートに言ってもみんな耳を傾けてくれない。
そんななかこうやってアートや美味しいごはんで素敵な場をつくって、そのなかでメッセージを伝えていくHaTiDORiのようなアプローチがすごくいいと思う」

鎌仲さんにそう言ってもらえて、今までやってきたことにさらに自信をもつことができました!

とっても気さくで、グループトークでも参加者に混じってお話してくれたりして、すごく嬉しかったです☆

軽やかに世界を変えていくアクションを続けられている鎌仲さん。
これからもたくさんの真実を伝え続けてください!

ずっと応援していきますー!
鎌仲 ひとみさん、マネージャーの小原 美由紀さん、本当にありがとうございました☆

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工藤さん、ありがとうございます(*^_^*)! 写真からも、若い参加者が多く、保育室もあって、トークやセッション、お食事に物販など、すみずみまで工夫が凝らされ、カラフルで、いきいきしたエネルギーが伝わってくるようですね。

 

会の中では、こんなトークの場面もあったそうです。

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「ああわたし、ここで生きていていいんだって初めて感じたんです」

HaTiDORiで、福島から移住されてきたお母さんの話の聞き手をさせていただきました。

原発事故があって慌てて郡山を飛び出して、一度は戻ったけれど「子どもを守りたい」という思いでやっぱり旦那さんとはなれて山形へ避難。

「被ばくすると鼻血が出る」と聞いていて、本当に被ばくの影響かはわからないけれどお子さんが鼻血を出したとき、怖くてしかたがなかった。

福島から離れたことで、今まで仲良くしてきた福島でのママ友達に「あのひとは逃げた」と言われた。
引き裂かれていく、人と人とのつながり。
様々な事情で福島を離れられない人もいる、その気持ちも痛いほどわかった。

山形へ行ってももちろん知り合いはいない、とても不安だった。

でも山形のひとはとっても優しくて、たくさん支援の手を差し伸べてくれた。
何ヶ月かたってだんだんに打ち解けてきて、自分の思いを話せるような友達も増えてきた。

そのときやっと、「ああわたし、ここで生きていていいんだ」って初めて感じたそうです。

聞き手をしていて、涙が出そうになりました。

今まで生きてきた、大好きな場所を奪われてしまったこと。
だれだって存在を受け入れられ、どこでだって生きていく権利があるのに、ここにいてはいけないような気持ちを感じて生きていくこと。

本当につらかったと思います。

こんな思いをしなければいけない人がいること、そういう日本であるということ、とても悔しいです。

それでも人のつながりのなかで、だんだんに受け入れられている安心感を持つことができたというお話を聞いてほっとしました。

「こんなふうに聞いてくれるひとたちがいて、とってもありがたいです」
と涙ぐまれている姿を見て、嬉しい気持ちとやるせない気持ち。

やっぱりすこしでも力になりたい。
そして誰もが安心して好きな場所ですこやかに生きていける日本をつくりたい。
そのために行動していきたい。

お話してくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

あの場で聞いた思いを、たくさんの方に届けたいと思って書きました。
すこしでも福島のみなさんに思いを馳せてくれると嬉しいです。

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遠く離れた仙台でも、「女性ネットみやぎ」のみなさん、「HaTiDORi」ご参加の皆さんが応援してくださっていると思うと、大変心強く、励ま
されます!

このあと、「小さき声のカノン」に多額のご支援金を送ってくださった方もいらっしゃいます。
ほんとうに感謝しかありません。

宮城県の皆さん、ありがとうございました!

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

staff コハラ