台所と監督@福島

「カノン」製作だより

製作まっただ中の「小さき声のカノン」ですが、
先々週末より先週いっぱい福島県で取材を行ってきました!

運動会①

今回は、福島県の中を会津、郡山、田村、二本松とぐるぐると移動しながら、
お母さんたち、若者たち、研究者の方にお会いして、
充実したロケになりました。

写真は、「内部被ばくを生き抜く」にも登場した
二本松の同朋幼稚園の運動会の様子。
使われていなかった広ーいグラウンドを、ボランティアで除染活動を行って、
全部芝生を一つ一つ貼り、この晴れの舞台を迎えました。
子供達が裸足で駆け回っている姿を観ている親御さんや幼稚園関係者の方々の想い。
想像しがたい努力が子供達の思い出に繋がっていってます。

 

その他、色々お伝えしたいのですが、
カマレポや新作内でお見せ出来るかもしれません!
どうぞお楽しみに!

 

 

そして、製作スタッフ新米のわたくし、
今回の取材で初めて訪れる福島の場所も多く、
想像以上の福島の大きさ、緑や資源の豊かさにあらためて驚かされました。

取材期間中にお世話になった宿も、ほんとに個性が強くて、
雰囲気もそれぞれの味がにじみ出てます。

 

その中でも「内部被ばくを生き抜く」でも取材した二本松にある
「岳温泉」の宿は独特な雰囲気。
ちょっぴり「つげ義春」的な世界のご主人が迎えてくれます。

 

温泉は、お湯が熱くて有名みたいなんですが、とにかくほんとに熱いっ!
足の先の血管が激しくビリビリきます!個人的なダントツ歴代1位。
ただその分、湯上がりは爽快ですので、熱いお湯ファンの方は是非。。。

 

しかも、このお宿、素晴らしいことに、
立派な調理場があるんです!

2013-09-20_18-29-02_547

鎌仲監督が台所に一度足を踏みいれると、厨房のボスとなり、
カメラマンの岩田さんと手際よく何品も同時に作っていきます。
しかも、とっても美味しい〜〜
ありがたや、ありがたや。
取材の時は、どうしても外食が多くなるので、
健康や経済的にもとってもありがたいです。

ではでは、また皆様お元気で!

(新米スタッフ ミヤジマ)

 

 

氏本さんの祝島便り ・ 『標的の村』

ブログ
氏本長一さん

氏本長一さん

「ミツバチの羽音と地球の回転」に登場される、祝島の氏本長一さんのブログが更新されていますので、ご紹介します。

毎回鋭い切り口で、愛読しております。ぜひお読みくださいませ。

・・「原発」と「米軍基地」という集落が直面する問題は異なっているのに、祝島と高江があまりにも共通性が多いことに愕然とする。・・

 

 

『標的の村』(氏本農園・祝島便り)
http://blogs.yahoo.co.jp/farm_ujimoto/66717151.html

沖縄には在日米軍基地・専用施設の74%が集中している。
その沖縄で豊かなヤンバルの森に包まれた高江(東村)という住民160人の小さな集落を取り上げた映画『標的の村』は、地元放送局所属の気鋭女性ジャーナリストが制作し、2012年ギャラクシー賞(テレビ部門)を受賞したノンフィクション番組を映画化したものだ。
(公式ウェブサイト http://www.hyoteki.com/ )

高江では終戦後の米国占領下でゲリラ戦用の演習地として、1960年代にはベトナム戦用の演習場となって地元住民は南ベトナム人役をやらされた。そして現在もサバイバル演習場として頻繁に大型軍用ヘりが家屋の上空を飛び交っていて、そのうえオスプレイ用に6箇所のヘリパッドの建設が強引に進んでいる。
演習施設の拡張に反対する高江の住民たちの、反対運動を含めた日々の暮らしを追ったのがこの作品で、8月中旬のポレポレ東中野を皮切りに上映が開始され、各地で反響を呼んでいるようだ。

農業系雑誌に映画評を寄稿することになり一足早くDVDで観ることができたのだが、「原発」と「米軍基地」という集落が直面する問題は異なっているのに、祝島と高江があまりにも共通性が多いことに愕然とする。

地域の豊かな自然に愛着しその恩恵をうけて安らかに暮らしたい住民たちと、その自然を壊して人間の強欲を貪ろうとする利権集団(ムラ)の対峙。
事を推し進める利権ムラの真の当事者は住民の前には決して姿を見せない。住民たちに対するのは利権ムラに属して感情を押し殺して無表情で働く役人や工事労働者だ。
住民側が持っている唯一の対抗手段は無抵抗・非暴力・現地直接行動である座り込みだけだが、大きな権力と資金力をもった推進側利権ムラはそんな住民を多額の損害賠償請求などのスラップ訴訟(恫喝裁判)で揺さぶりをかける。
それでも住民たちは日々の暮らしのなかで歌や踊りや祭りでしたたかに結束を図る。高江では沖縄太鼓、祝島では神舞がその役割を果たしている。

この共通性の多さは決して単なる偶然ではない。
私たち現代日本人の、自己の便利さ、安心さ、快適さなどのために他の誰かに犠牲を強いる利己的な生活姿勢が生み出す必然なのだ。

東京の2020年五輪開催が決まってしまった。
福島原発事故現場では汚染水漏れが続発する状況のもとで、安倍首相は国際五輪委員会総会での誘致演説で「フクシマの状況は完全に我々がコントロールできている」と説明した。 猪瀬都知事は「東京は福島からは250kmも離れていて安全だ」とも発言した。
彼らにもそれぞれ言い分はあるかもしれないが、いまだに避難を強いられている15万人の前で同じ発言を胸を張ってできないならば、それは少なくとも「倫理的」に問題があるということだ。
ここにも誰かに苦しみや不都合などの犠牲を強いながら自分たちの利益しか視野に入らない利己主義が如実に表れている。
こうして「標的の村」リストの「高江」や「祝島」に「福島」という地名が新に加わろうとしている。

このような不合理で浅ましい状況が進むのは我われ一人ひとりがそれを容認しているからに他ならない。
これに個人で抗い得る効果的な非暴力・現地直接行動は、節電や地産地消の食生活など日常の身の回りにたくさん存在していることにそろそろ気づこうではないか。

 

(staff コハラ)

佐々木るりさんのお話を聴いてきました。東日本大震災復興支援 チャリティー トーク&ライブ in 富山

ブログ

9月8日、富山で行われた「東日本大震災復興支援 チャリティートーク&ライブ in 富山」に「内部被ばくを生き抜く」に続き「小さき声のカノン」でも取材させていただいている佐々木るりさんのお話を聴きに行ってきました。 おりしも2020年東京オリンピックが早朝に決定、いてもたってもいられない思いもありました。

会場は富山駅にほど近いライブハウス!エレベーターで降り立った薄暗いライブハウス空間に、実行委員の真宗大谷派のお坊さまがたくさん・ ・という素敵なミスマッチ。

後半には、LIVE、そして地元のキッズ・ダンスのステージが予定されていただけあって、
会場はクールな衣装に身を包んだおしゃれ なこどもたちや、若い方でいっぱいでした。

東日本大震災復興支援の一環として、「風化させない」「忘れない」と
いうことをテーマに、各地で連続して行われているイベントです。
http://mairo.com/mairo/2013/09/20130908.php
http://ameblo.jp/v-saigai-otani/entry-11601485356.html

 

前半は「被災地からの叫びと今後の支援」と題してトークステージ。
宮城県美里町からの白木澤琴さんのトークでは、生々しい地震とその後
の実際の体験をお聞きすることができました。
どこに達したら復興なの か、『復興』ということは『またおこる』ということ、気を緩めないで、
という言葉がたいへん印象的でした。

続いて登場した福島県二本松市の佐々木るりさん。幼稚園の先生でもあるるりさんは、
子どもにもわかるようなやさしい言葉づかいで、原発事 故のこと、今の子どもたちの様子などを話されました。

 

「原発、という工場から放射能という毒ガスがまきちらされて、福島のこどもたちは、
お外に出るのが禁止になりました。プールや遠足や運動会が中止になり、外でお弁当を食べることもありません。
二年半、いちどもお外にお散歩に行っていない子どももいます。」

「福島のこどもの走る力やジャンプする力、ぎゅっと握る力などが弱くなっています。
保養で福島の子どもたちと逢ったら、いっぱい遊んであげてほしい。すごく頑張っている子どもたちです。
いのちのこと、一緒に考えあえる大人になってほしい。ほうしゃのうは、うつらないし、
子どもたちは汚くないから、忘れないでください。」

「大人の人は、間違って原発をつくってしまいました。
そういう工場がなくなってくれればいいな、と思っています。」

 

引き続いてのディスカッションでは、除染の実態、甲状腺検査の詳しい報告、
富山での保養の現状、親たちの人間関係や心の問題が語られました。

早朝の東京オリンピック決定の安倍首相のプレゼンも話題にのぼり、「福島第一原発では汚染水も漏れ出し、人が4時間たっていたら命を落としてしまうほどの場所もあるのに・・。福島であったことがなかったように消されて、忘れられていくことが怖い」という発言もありました。

保養にも取り組まれている真宗大谷派高岡教区の堀部知之さんが「佐々木さん、白木澤さんとは一生のおつきあい。子どもたちが大人になるまで、少しでも長く保養を続けたい」とくくられました。るりさんがにっこりと笑った様子が心に残りました。

 

(staff コハラ)

mario

 

 

佐々木るりさん

佐々木るりさん

 

「祝島のたたかい」を出版された山戸貞夫さんと、広島でお会いしました。

ブログ
「ミツバチの羽音と地球の回転」が完成して、東京での劇場公開の真っ最中に 3.11が起きました。その後、怒濤のように日々が過ぎてしまい、その怒濤の中で「内部被ばくを生き抜く」を撮影・編集・完成・上映、と息つく暇もなく「小さき声のカノン」の制作にとりかかりました。
そんなこんなで、私は祝島にすっかりご無沙汰をしています。

3.11が起きたので、中国電力の上関原発計画は今は凍結されています。
しかし、3.11直前の上関の状況は危機的でした。中国電力が総力を挙げて、埋め立てを強行しようとしていましたし、それに海上保安庁や経産省、山口県も加担していたのですから、凄まじいものでした。あれから2年と6ヶ月が経って、久しぶりに祝島の島民の会代表を29年務め、今後任に代表を譲った、は山戸貞夫さんと広島でお会いしました。
山戸さんの新しい本が岩波から出版されたのです。
「祝島のたたかい」と題されたこの新著、読ませていただきました。http://p.tl/91Wy

「祝島のたたかい」山戸貞夫さん著

「祝島のたたかい」山戸貞夫さん著

 

30年に及ぶ闘いの経緯が緻密な資料を駆使して語られています。誰も、否定できない、生の記録がこの本にぎゅっと詰まって、非常に資料性の高いものになっています。いったいどうやったら祝島のたたかいは30年も持続したのか、これを読めば解ります。

中国電力がどんないやがらせの文章を送ってきたのか、それにどう対抗したのか、裁判はどうやって起こされ、どんな経過をたどったのか、阻止行動はどのように進化していったのか、祝島という地域性を超えて普遍的な市民の抵抗運動へつながるようなヒントも埋め込まれているような気がします。

電力会社の作戦はいつも分断工作にあります。島の人々が原発反対を一致団結して貫いたその影にいったいどのような工夫とそして犠牲があったのかもこの本には書かれています。

私にとって、一番響いたのは、外からの応援が島にとってどのような意味があったのか、という点です。そこには予想以上に厳しい意見が書かれていました。
あ〜厳しいなあ、と思ったのですが、30年の島の人々の言うに言われぬ苦労のディティールを知ると、この本に書かれている100倍は大変だったのだろうなあ、と想像できます。そのような重い、歴史をつまびらかに知る事なしに軽い事を言えない、とも感じました。

これは私たちに課せられた大きな課題です。福島の人々の本当の大変さや心の底に押し込めた気持ちを知る事なしに、外から意見を言ってはいけない、というか、言えないと思うのです。まずは、耳を傾け、知り、理解し、共振できたら、と思います。

その広島での山戸さんとのお話は岩波の「世界」という雑誌に掲載されることになっています。発行が近づいたらまたお知らせします。

重い課題をもらって、その後、京都で私の映画をずっと応援してくれている友人と会いました。彼女にそのことを話すと
「日本中に「祝島」はある、だから私達は自分自身の「祝島」のためにたたかいをしなくっちゃねえ」と言うのです。あ〜本当にそうだな、なんていい事を言ってもらったんだろう、と重かった心が少し、軽くなりました。人は人と話しをする時が一番、癒されますね。

(鎌仲ひとみ)

「カノン」のスチル担当、亀山ののこさんをご紹介します♪

関連情報

 

nonokokameyamaphotoexhibition

 

こんばんは。9月11日の夜ですね。

この12年間を振り返りいろいろな思いが胸をよぎりますね。

 

釈然としないこと、悔しいこと、悲しいこと、あの頃も、つい最近も、色々ありますが・・・

子ども達や大切な人の命を守りたいと思う愛

こんなシンプルなことが、なにより大事にされる世界に、少しでもなっていきますように。

そんな想いで、鎌仲監督もスタッフも、新作に向けて頑張っております。

 

今日は、そんな私たち(応援してくださる皆さまも含めて)の気持ちをまさに代弁しているような

素敵な素敵な写真を撮っていらっしゃって、新作「小さき声のカノン」のスチール写真も

た担当してくださることになった、写真家亀山ののこさんのことを改めてご紹介します。

 

まずはこちらをチェック! 亀山ののこ オフィシャルサイト

 

どうですか。

かっこよくないですか。

おしゃれでスタイリッシュなポートレート写真の数々!

もともと、東京にくらしていたののこさんはプロの写真家としてこういうお仕事をされてたんですね。

 

同時に、まだ幼い(かわい~い)双子ちゃんのお母さんでもあるののこさん、

福島原発事故をきっかけに、東京から福岡に引越しをされました。

その後、大きな話題となったのがこちらの写真集です。

 

写真集「100人の母たち」

 

もうご覧になりましたか?

被写体は、子どもを愛するお母さん達。

写真を撮っているののこさんも、子どもを愛するお母さん。

”100人の母たち” は、フォトグラファー亀山ののこさんが、2011年3月に起こった福島原発事故を期に、

原発の問題、それを支える社会構造の問題を知り、”原発はいりません” という意思を、

自らの伝達ツールである写真を通して表明しようと始めた、母親たちとのセッションです。

 

とっても美しい、お母さんたちと子ども達の写真から、

「私たちは、原発のない世界を求めます。
このわが子のために。 となりの子どものために。
世界中のいのちのために。
そして、わたし自身が自分に背を向けずに生きるために。」

というメッセージがひしひしと伝わってきます。

まだの方、是非、一見の価値あり!です。

 

そんな素敵な「100人の母たち」の写真展が、明日からさがみはらで開催されます。

入場は無料。

9月14日には、亀山ののこさんのトークイベントもあります。

是非この機会に足をお運びくださいませ!

 

==============================

100人の母たち~亀山ののこ写真展 inさがみはら のお知らせ

==============================

【日時】

a.2013年9月12日(木)~9月18日(水)
b 2013年9月20日(金)~9月26日(木)

各会場とも初日は11:00から 最終日は16:00まで
※9月23日(月)は施設休館日のため入場できません。

【場所】
a.ユニコムプラザさがみはら ※小田急線「相模大野駅」下車2分
b.ソレイユさがみ ※JR横浜線・京王線「橋本駅」下車2分

 

【トークイベントなど】

・亀山ののこ オーサ―ズカフェ  9月14日(土) 14:00~15:00
・亀山ののこ×おしどりマコケン  9月14日(土) 16:00~18:00

他、詳細は下記お問合せへ!
【費用】 無料

【主催】
「100人の母たち」写真展さがみはら開催実行委員会
「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク
NPO法人 ここずっと
【共催】 相模原市立男女共同参画推進センター (橋本開催のみ)
【後援】 相模原市、相模原市教育委員会、フォトシティさがみはら、さがまちコンソーシアム

【申込み・問合せ】
NPO法人ここずっと、「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク
相模原市南区相模大野9-6-18
TEL: 042-745-0676
mail: info@cocozutto.jp

WEB:伝えるネットねこレポート

 

写真集をすでに持っている、という方も、

大きくプリントされた一枚一枚の写真の力強さはまた別格ですから

是非この機会に写真展にもどうぞ!

 

こういう写真展だから、原発の話はしづらい彼でも、、、

「きれいな女の人の写真展」て言ったら一緒に来てくれるかも、、、?

きっと、いろんなきっかけになる、美しい写真展です。

 

(スタッフ 和田)

北海道の保養キャンプにいってきました。

「カノン」製作だより

みなさん

 

こんにちは

 

いやぁ、今年はとにかく暑かったですよね〜

 

監督も今のところに住んでから、初めて冷房を入れたと言ってました。

(熱中症になりかけた猫ちゃんのため)

 

今日は風が少し心地よくなってきて、やっと秋が近くなった感じがして、ホッとしますね。

 

そんなとんでもなく暑い夏でしたが、

 

東京が最も暑かった8月の中旬に、

現在新作「小さき声のカノン」製作中のチーム鎌仲は

北海道で行われた保養キャンプの取材に行ってきました!

Exif_JPEG_PICTURE

北海道の左下、洞爺湖の北側にある留寿都村の廃校を使って行われたキャンプ。

冬にはスキー客が来るこの高原地帯は、一番暑くても30度を超えることはなく過ごしやすかった〜

空間がとっても広くて、気持ちの良いところでした!

 

 

このキャンプは、子供達とお母さん達が約1ヶ月の長期保養を行うというものです。

参加された親子には、福島県の方だけでなく、東京、千葉、栃木など広範囲から参加されていました。

 

 

このキャンプを主催されているのは、「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」の皆さん。

チェルノブイリ原発事故後、1992年から東日本大震災が起こるまでの19年間、

保養を必要とするベラルーシに住む子供達と日本で受け入れる里親とをマッチングさせる

”保養里親運動”を長年されてきた団体です。

しかもその中心で、巨大なスポンサーがあるわけでもなく、バザーなどで資金を集めて、

この活動を発足し長年維持してきたのは、一般の主婦の方々!

本当にすごい!

 

 

そんな多くの「母たち」に囲まれて、

生まれたばかりの赤ちゃんから小学生までの子供たちが、

怒られたり、喧嘩したり、踊ったり、泥んこになりながら、

過ごす1ヶ月。

考えただけで、楽しそうじゃありませんか?

僕も、汗だくなりながら、足をかじられながら、水かけられながら、めちゃくちゃ楽しかった!

 

 

もちろん、ただ楽しいだけではありません。

子供達の尿検査やお母さん達の勉強会などもあったり、

食事も非常に化学物質や産地に配慮されたものをとるように徹底されています。

子供達を寝かしつけた後も、食堂にお母さん達が集まって、

夜中まで想いを共有したり、真剣に話し合っているのが印象的でした。

 

 

また、お母さんたちがそれぞれの土地に帰っても続けていけるような

マッサージやお菓子作りなどの勉強会があったりと、その場限りではない、

少しでも「体と心の回復」がされるようにと様々なプログラムが組まれているのです。

 

 

長年の保養受入の経験が随所に盛り込まれた、

今、本当に必要とされている子供達の長期保養プログラムだったのではないかと思います。

 

 

様々なことがあるけれど、

きっと、子供達は忘れられない思い出になるのじゃないかなぁ。

 

 

それでは、今日はこれにて失礼します!

 

ではまたの日に!

 

 

ミヤジマ(スタッフ)
追伸:子供達が地元の畑でとった、とうもろこし!この冷蔵庫ごと欲しい!
Exif_JPEG_PICTURE

 

 

【六ヶ所村ラプソディー】六ラプagain お疲れ様会レポート

イベントレポート

6rapuagain_tate_multicolour

 

今年の4月8日~6月16日にかけて、
六ヶ所村ラプソディーを今こそ、もう一度みんなで上映して観てみませんか!」
と全国100ヶ所以上の上映会を目指した一斉上映アクション「六ラプagain

お陰様で130ヶ所もの上映会が実現し、新しい出会いが沢山生まれました。
それからはや、2ヶ月以上。

あっという間にときは過ぎてしまいましたが、このままにしておくのはもったいない
ということで、今回上映に参加してくださった全国の主催者さんにお声をかけて
東京でお疲れ様を開催しました。

 

実行委員メンバー北斗さんを中心に、熱心に交流する参加者の方々

実行委員メンバー北斗さんを中心に、熱心に交流する参加者の方々

 

8月31日(土)、暑い夜でした・・・(前日から熱中症だった私にとっては特に)。
都内、三軒茶屋にある自然派の雑貨屋&カフェ ふろむあーす&カフェオハナ に
スタッフ含めて総勢23名ほどの人が集まりました!

都内の方が多かったですが、群馬、長野、岩手から駆けつけてくださった強者も!

そこに、鎌仲監督はじめ、六ラプagainの実行委員を担当したメンバーも加わり
夜が更けるまで、皆さんそれぞれの想いを熱く語っていらっしゃいました。
最初の自己紹介、みんな、話したいこと、伝えたいことがいっぱい!
一回りするだけで2時間近くたってしまいました。
こうやって上映会を開いた方が横につながっていく瞬間に立ち会えるととても嬉しいです。

参加された「自分たちが考える会」の方が、当日の様子をブログで紹介してくださいました。
http://jibuntachiga.blogspot.jp/2013/09/again.html?m=1

今回お疲れ様会に参加できなかった方の中にも
上映会の様子や映画の感想など、熱心に寄せてくださった方が沢山いらっしゃいました。
集まった報告書とアンケートの束がこちら。

 

6rapuagain_report

こうしていただいた声もまとめて、皆さんにお見せできたらな、きっとこれからの上映会のヒントになるなぁ~なんて思っています。

 

さて実は、お疲れ様の前には、実行委員の反省会もこっそり開催されていました・・・

 

6rapuagain_staff

今回集まった実行委員メンバーは、「六ヶ所村ラプソディー」の出演者だった青森県Peace LandのYAMさん、
公開当時に映画を観て衝撃を受けて六ヶ所村に通って「六ヶ所村通信no.4」に出演した(本業はパプアニューギニア海産という海老屋さん)武藤北斗さん、
昔から熱心に鎌仲作品を応援してくださっていて、お疲れ様会の会場となったカフェのオーナー藤田さん、
最近映画を観てファンになってくれた吉成くんとアコさん、それに私の6名でした。
みなさん他に仕事がありながら、今回の企画を思いつき、結集してくれた方々です。
こんな風に、公開から7年もたった映画のために、有志で仲間が集まって
スタッフと一緒にアクションを引っ張ってくれるなんて、なかなか無いと思います!

今もますます再処理熱が高まっている”六ヶ所村”。
「六ヶ所村再処理工場って何?」
という方、是非今観ていただきたいです。

この日にであったメンバーは、
いつか、「六ラプagain-AGAIN」も実現できるかな?!
と今からワクワク。

これからも「六ヶ所村ラプソディー」にどうぞご注目ください。

★手ぬぐいなど、かわいい「六ラプagain」グッズ、現在も好評販売中です⇒Peace Land Web Shop

(スタッフ 和田)

スタッフブログもリニューアル!

「カノン」製作だより

はじめまして!

というか改めまして、こんにちは。

 

ミツバチの羽音と地球の回転製作時から続いていた、ミツバチ@official blogもこれでいったんおしまいになりまして、こちらのブログが引き継ぐことになりました。

ニュースは、「お知らせ」ページでご紹介しますので、ブログの中では今後

 

・スタッフによる取材日記

・映画への感想や、自主上映会経験者からのアドバイス

・みなさんとシェアしたい重要な情報

・皆様から寄せられた写真

・オフィスで起きた珍事

 

などを随時アップしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!