【カマレポ最新号】伝統的な農家からエネルギーを生産する農家へ@フライアムトをレポ―ト!

お知らせ

フライムアウト

毎月8日に好評配信中の、鎌仲ひとみ監督の動画メルマガ“カマレポ”

 

8/8配信予定の最新号は、
2016年3月にドイツの環境都市フライブルクの近郊で

エネルギーのモデル地域として注目されているフライムアムトを取材しました。

 

風力発電バイオガス

 

伝統的な農家からエネルギーを生産する農家へと生まれ変わった様子をレポートします。

 

このフライアムトも、1970年代に起きた脱原発運動が発端となって自然エネルギーへ転換していきました。エネルギーシフト・脱原発に向けて日本に何が欠けているのか、
はっきりと見えてきます。


お楽しみに!

 

 

◆新規ご購読のお申込みはこちら

☆カマレポのご購読は、初月無料!
毎月515円(税込)で、最新の動画レポート、監督からのメッセージ、上映情報等、盛り沢山でお届けしています。
また、ご購読料は、今後の貴重な映画製作資金となります。


 

KNOW NUKES SEMINAR vol.1 ~鎌仲ひとみ監督の原子力講座~  1期生募集開始

お知らせ

KNOWN-NUKES-SEMINAR_web

 

「これから何に気をつけたら良いの?」
「知りたいけど 今さら人に聞けない。」
「インターネットで調べても情報ありすぎ、、、どれがほんとなの?」

原発事故から6年を迎えて「今だから知りたいこと」を一気に学べる機会になります。
世田谷編の第一期生を募集いたします!ネットワークを作りにもおすすめです! 


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎テーマ予定

“被ばくのメカニズムって何!?” 
“エネルギーシフトの考え方って?” 
“今、必要なメディア・被ばくリテラシー”
“被ばくから身を守るために今から自分でできること”
”土壌や食品の数値はどう理解したらいいの?!”

◎日時 9月10日、17日、24日 予定(全3回、土曜日) 
10時~13時予定 

◎受講料  初回特別価格 ¥18,000
・各回オーガニックお弁当付
・「カノンだより」DVD vol.1付(上映権1回)
・受講後 修了証授与

◎定員  2 0名(先着お申込み順)
※お申込み状況によりまして、中止・内容が変更することがございます。
予めご了承ください。
お申込み後、詳細をお知らせ致します。

◎会場 ぶんぶんフィルムズ事務所
〒155-0033 東京都世田谷区代田5-8-14 
地図:https://goo.gl/maps/qyTRJho1Srp
【交通】

小田急線「世田谷代田」駅 徒歩1分
京王井の頭線「新代田」駅 徒歩6分
京王井の頭線・小田急線「下北沢駅」 徒歩10分

◎お申込み方法・お問い合わせ先
「ぶんぶんフィルムズ」事務局までご連絡ください。
 件名を「原子力講座 参加希望」としていただき、
 氏名、ご連絡先、住所をメールまたはFAXにてお送りください

【ぶんぶんフィルムズ事務局】
FAX:03-6379-3928  MAIL: movie@kamanaka.com
TEL 03-6379-3938

※お電話をご希望の場合は、平日11:00~18:00
留守の際には、折り返しご連絡を差し上げますので、
留守番電話にご用件を録音お願いいたします。

 

 

 

『小さき声のカノン』 ハワイで連続上映決定!!

お知らせ

photo06

 

イタリア、ドイツに続いて、ハワイでの上映が決まりました!
ぜひお知り合いにお伝えください~!
各上映会に鎌仲ひとみ監督も来場予定です。(7月10日除く)

6月19日カウアイ島 ワイメア東本願寺 10時と5時半の二回
Waimea Higashi Hongwanji
9554 Kaumualii Hwy, Waimea, HI 96796
Cross Streets: Between Huakai Rd and Waimea Canyon Dr
(808) 338-1847
Email fujimori@hawaii.rr.com

6月24日、ホノルル、パロロ本願寺   10時と5時半の二回
Palolo Hongwanji
1641 Palolo Ave
Honolulu, HI 96816
Phone number (808) 732-1491
Email fujimori●hawaii.rr.com(●→@)

6月26日 ハワイ東本願寺別院 時間12時
HIgashi Hongwanji Mission of Hawaii
東本願寺ハワイ別院
1685 Alaneo Street, Honolulu, HI 96817
Tel: (808) 531-9088
Fax: (808) 531-3265
email: betsuin●hhbt-hi.org(●→@)

6月29日、午前中、スモールグループとの対話 10時半から  パロロ本願寺
Palolo Hongwanji
1641 Palolo Ave
Honolulu, HI 96816
Phone number (808) 732-1491
Email fujimori●hawaii.rr.com(●→@)

7月10日、オアフ、カネオヘ東本願寺
Kaneohe Higashi Hongwanji
45-520 Keaahala Road
Kaneohe, Hawaii 96744
Tel : 808-247-2661
E-mail : kaneohe●hhbt-hi.org(●→@)

映像で問う 核と被ばくと戦争@シネモンド 6・11~6・17

お知らせ

☆**平和サークルむぎわらぼうし30周年記念企画**

NO WAR KNOW NUKES 
チェルノブイリ原発事故から30年 福島原発事故から5

映像で問う 核と被ばくと戦争
       鎌仲ひとみ × NOddIN

**☆***□***☆***□***☆***□**

原発の再稼働、安保関連法施行ー
今、日本が大きく舵をきろうとしています。

2016年は、チェルノブイリ原発事故から30年、
そして、福島原発事故から5年の年。

もう一度、核や被ばくと戦争の問題を 映像を通して多くの人と考えていきたいという全国キャンペーン「NO WAR KNOW NUKES」 を、石川唯一のミニシアター・シネモンドで、市民の実行委員を募り、上映します!(実行委員大募集中です!)

13245472_1335494903131469_8395540305829109115_n (1)

石川県金沢市で 脈々と核と戦争の問題に向き合った市民の活動を続けてきた「平和サークルむぎわらぼうし」の30周年記念企画でもあります。

初日にはNOddINの丹下紘希さんをお招きしたトークもあります!!前売り券、絶賛発売中です!

13106117_1058078927571643_2048796392_o
日時▽ 2016年6月11日(土)~6月17日(金)
    連日12:25~上映

上映スケジュール▽
11  12  13  14  15  16  17
 土   日   月  火   水   木  金 
N   ヒ   N   ヒ   N   ヒ   N

    ヒ・・・「ヒバクシャ 世界の終わりに」
    N ・・・ NOddINの作品群(詳細は後日) 

会場・お問い合わせ ▽シネモンド
http://www.cine-monde.com/
〒920-0961 金沢市香林坊2-1-1 香林坊東急スクエア 4F
TEL: 076-220-5007
FAX: 076-220-5008
E-mail: mail@cine-monde.com

4面
★☆ 初日 ☆★ 6月11日(土)12:25~
  丹下紘希さん(NOddIN)来館!!!
   トーク+上映 (前売り1500円 当日1700円)

 

NOddIN

http://noddin.jp/

NO WAR KNOW NUKES 
http://nowarknownukes.com/

鎌仲ひとみ公式HP
http://kamanaka.com/

6/11 “3+1″イベントvol.2 開催決定!! ゲストは、伊勢崎賢治さん

お知らせ

3+1イベント

 

 

 

3.11後の日本を描いた『日本と原発』『小さき声のカノン』『フタバから遠く離れて』の
3監督がタッグを組んだ“3+1(サンタスイチ)”。

今回の“+1”は、戦場を知る視点から発言を続けていらっしゃる伊勢崎賢治さん。
「憲法と戦争」についてトークします。

熊本地震が起き、桜島が噴火してもなお動き続けている原発。
そして、7月の選挙で最大の争点となる“憲法改正”。
日本を揺るがす2つの大きな問題に対して、今私たちに何ができるのか。
皆さんと一緒に考える2時間。

そして、今回は日本のみならず世界中で政治に声を届け始めた、
10代〜20代の若者たちに多く参加してほしいと考え、
学生入場を無料にしています。
18歳選挙権となって初めての選挙、憲法や戦争が一番身近になる若い皆さん!
伊勢崎さん、甫守さんに直接意見をぶつけるチャンスです。
ぜひ、ご参加をお待ちしています。

◎ゲスト:伊勢崎賢治氏(東京外国語大学 教授)

東京外国語大学大学院 教授。昭和32年東京生まれ。内戦初期のシエラレオエネを皮切りにアフリカ三カ国で10年間、開発援助に従事し、その後、東チモールで国連PKO暫定行政府の県知事を務め、再びシエラレオネへ。
同じく国連PKOの幹部として武装解除を担当し内戦の終結に貢献する。その後、アフガニスタンにおける武装解除を担当する日本政府特別代表を務める。

◎出演:
鎌仲ひとみ監督(『小さき声のカノン』)
舩橋淳監督(『フタバから遠く離れて』)
甫守一樹弁護士・・・河合弘之弁護士も共同代表を務める「さくら共同法律事務所」に所属。大飯原発差止訴訟など数多くの原発訴訟の弁護団に加わっている。(※ 河合弘之監督は今回欠席です)

■日時:6月11日(土)
開場 13:30 開演 14:00~16:00終了予定

■会場:3331 Arts Chiyoda B104

■料金:一般 1,500円 ※要予約
中学生~大学生・専門学校生 無料 ※要予約
当日学生証をご持参ください。

■ご予約 告知’s  http://kokucheese.com/event/index/396845/

◆フライヤーはこちらから
 お誘い合わせの上、ご参加ください。 

 

「小さき声のカノン」初受賞は江古田映画祭の「観客賞」!!

お知らせ

江古田映画祭フライヤー

2016年2月27日~3月13日にて開催された江古田映画祭。

たくさんの上映作品の中から、『小さき声のカノン』が観客賞を受賞いたしました。

 

 

観客賞 『小さき声のカノン』

 

今年はチェルノブイリ原発事故から30年、福島原発事故から5年にあたります。
映画に登場するベラルーシのお母さんたちの子どもたちを守ろうとする姿に、多くの示唆と気づきをいただきました。
福島の方たちの活動もこれに続くものだと思います。
江古田映画祭では、これまで鎌仲監督の“核をめぐる三部作”(『ヒバクシャ』『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチの羽音と地球の回転』)を上映してまいりましたが、
観客のアンケートの支持が最も多かったこの作品に観客賞を差し上げることにいたいました。わたしたちもまた、これからも大きな声ではなく、小さな声が響きあう存在でありたいと願っています。

第5回江古田映画祭実行委員会代表 永田浩三

 

江古田映画祭写真


~~監督からのメッセージです~~

毎年、ご招待いただいている江古田映画祭より連絡があり、「小さき声のカノン」が

アンケート結果から1番良かった映画、ということで「観客賞」を受賞いたしました。

これまで全く無冠だったのですが、初受賞がこの江古田映画祭「観客賞」だということで、

スタッフが「もっともふさわしい名誉の賞」と、全員で喜んでおります。

 

原発事故は被災者に多様な問題をもたらしました。

避難による

ふるさと喪失、家族離散、経済的損失、とりかえしのつかないものへの喪失感。

汚染された土地に住むことの

不安、怒り、分断、抑うつ。

数えあげたらキリがありません。

その中でも私は「放射能による被ばく」が問題の核心だと考え、「小さき声のカノン」を監督しました。

 

事故から丸5年。日本社会を見渡してみて下さい。

どこに放射能や被ばくの危険を声高に訴えるメディアがあるでしょうか?

東京の主要な駅には目下「福がいっぱい福の島」というキャッチコピーがついた

美しい福島の風景、食、祭りを描いたポスターが貼られています。

それを見た人々は誰しも、「ああ〜もう福島は復興したんだ」と思うでしょう。

現実はそうではない、苦しんでいる人々が未だ多勢いるし、放射能の問題も全く解決していないのに、です。

あの事故がなかったことにあたかもされているような流れを感じています。

カノンのような映画は「風評被害を助長する」と批判されるような風潮です。

それでも 私は放射能の影響は本当にこれからが大変だな、と感じています。

 

ベラルーシでもウクライナでも住民が自分の周りに起きて来た夥しい病気を

実際みて、集まり、政府に声を上げて救済を求めていったのも5年目ぐらいからでした。まだまだこれからです。

 

「小さき声のカノン」、自主上映をぜひ皆様の地域で開いていただけたら、と思います。

 

鎌仲ひとみ

 

5月29日  NO WAR KNOW NUKEs in KAWASAKI!

お知らせ

今月29日(日)の神奈川県川崎市での上映会は、NOddINの丹下紘希さん、SEALDsの桃李ちゃん、紅子ちゃん、唯くん、幸子ちゃ

んがゲスト!

そして、なんと、自由無人党も!??

企画がいっぱい 盛りだくさんの楽しいイベントになりそうです!

 

1999_1043364269043587_5558366580425960990_n (1)

 

https://www.facebook.com/events/514130562092220/

 

核や被ばくと戦争の問題をみなさんと考えて行きたい。鎌仲ひとみ監督作品とNOddIN の映像作品を日本中で上映するキャンペーンに賛同し、川崎でもイベントを開催します。

会場は、川崎市平和館 定員250名 
13時30分開場 14時開演
託児あります。(1歳半以上)

第1部 小さき声のカノン 上映119分
   ー 休憩 ー 
第2部 『自由無人党』登壇!
NOddINの短編映像の上映と
    丹下紘希さんとSEALDs メンバーによるトークショー
    WEB 等で話題の「戦争のつくりかた」等の短編を
    30分くらい上映します。   
終演は18時30分頃の予定

【イベントの参加方法】
オリジナル缶バッジ(1300円)を購入してください。
缶バッジ購入の方はイベントの参加は無料です。
18歳以下の方は、缶バッジを購入しなくても無料です。
*18歳以下の方は、こくちーずで申し込み時に、18歳以下です!とコメントをお願いします。
*FBの『参加する』をクリックしただけでは申し込みにはなりません。  
*会場の定員に達し次第、缶バッジの販売は終了します。

【缶バッジについて】
①WEB での事前申し込み
 こくちーずで申し込みをしてください。
  http://kokucheese.com/event/index/386090/

②直接購入(当面の直接購入場所です。随時更新します)

毎週金曜日 脱原発国会前希望のエリア

スタッフも参加予定です。

【託児について】 
1歳半以上のお子さまをお預かりします。
託児をご希望の方は、5月22日までにお子様の年齢を明記の上、コスカラまでメールをください。

【お問い合わせは下記まで】
小杉から平和をつなぐ会
cosukarapeace@gmail.com

【小さき声のカノン】鎌仲ひとみ監督作品
福島ーチェルノブイリ 国境を越えて「被ばく」から子どもを守る母たちのドキュメンタリー
鎌仲ひとみ監督は、核や被ばく、原発の問題を入口に、人の命や暮らしについて見つめるドキュメンタリーを世に送り続けています。

第2部 トークショーは
       丹下紘希さんとSEALDs メンバーに決定!

【丹下紘希さん】
(人間 /映像作家/NOddIN)
NOddINの呼びかけ人として、原発や戦争について考えさせられる映像を発表されています。 

【参加SEALDsメンバー】
伊勢桃李さん、今村幸子さん、橋本紅子さん、長谷川唯さ

【自由無人党】
 バーチャル政党『自由無人党』の登壇も急遽決定!迫り来る参院選に向け、国民も納得のマニフェスト。今のヘンな政権を笑い飛ばしちゃおう!

ノディンとは / What’s NOddIN
3.11という地点を通り、
 私たちは価値観がひっくり返るのを感じました。
 映像に関わって仕事をしている私たちは、
 作り手としての視点と責任から
 これまでのような作り方、
 ものの見かたを一度変えなければ、
 と感じるようになりました。

 日本をひっくり返してみよう。

 これは日本のフィルムメーカーからの提案です。
 NOddINは組織名ではありません。
 NOddINは、今までと違う視点を持って生きて
 行きたいと思う心の集まりです。
 開かれたこの扉を、やがて様々な職業、
 様々な立場、様々な意見を持つ人々が
 ノックしてくれることを願っています。
           〈NOddIN 公式サイトより〉

『戦争のつくりかた』アニメーションDVDが発売開始!

お知らせ

戦争の作り方

『戦争のつくりかた』アニメーション特設サイト
http://noddin.jp/war/

 

『戦争のつくりかた』アニメーションDVDが発売開始!

 

映像作家など40人のクリエイターが力をあわせて完成した『戦争のつくりかた』のアニメーション。WEB で公開されると瞬く間に30万回再生され、今も再生され続けています。大きな反響の中で「上映会で使用出来ないか」「若い人たちにもみて欲しい」というご要望を数多くいただき、上映権付きDVDを発売しました!

 

————————————————————————————————-

【DVD詳細】
◎収録内容 『戦争のつくりかた』アニメーション
       3バージョン(字幕無し、日本語字幕版、英語字幕版)
◎定価 1,000円(税込)
◎総収録分数 22分48秒(各 7分36秒) 
◎仕様 リージョンフリー/COLOR/MPEG-2/複製不可/ 無許諾レンタル・中古販売禁止/16:9 LB/NTSC 日本市場向
◎原作 りぼん・ぷろじぇくと『戦争のつくりかた』(マガジンハウス)
りぼん・ぷろじぇくとについて詳しくはこちら

DVDのお買い求めはこちらから (http://shop.kamanaka.com/?pid=101432732) 

————————————————————————————————-


学校や職場、地域など上映会や勉強会や催しものなど、

皆さまの身近なところでこのメッセージを伝えてください。

 

 

下記特設サイトより

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

みなさま、『戦争のつくりかた』という絵本は知っていますか?

 

これは2004年、この国が戦争へと近づいていくのではないかと気づいた人たちによって制作された「絵本」です。

 

しかし、この絵本をいま開くと、驚くべきことに、いまの日本や私たちの日常はその絵本に描かれている 「戦争へと導かれていく国」の姿へと日々近づいているように思えます。 

 

終戦70周年を迎えた2015年、新たに戦争の悲しみと不条理を繰り返してはならないと考えた私たちは、 この物語を広く伝えるためにアニメーション映像化しようと考えました。 

 

3.11の東日本大震災とそれにまつわる福島原発事故をきっかけに立ち上げられた映像作家やアーティストたちの集団「NOddIN(ノディン)」が中心となって、日本の数多くのアニメーション作家と共に「絵本の言葉をリレー形式でアニメーション化する」という自主制作のプロジェクトが始動し、構想期間を含めのべ1年以上の制作期間を経てこの短編映画を完成することができました。 

 

私たち日本に住む国民は、約70年、直接には戦争を経験していない国の中で生きてきました。しかしこのまま行けば、次の世代が戦争を経験することになってしまうかもしれない。

 

戦争を知らない世代が、自分たちの都合や責任感の無さによって、次の世代に戦争を押し付けてしまうことになるかもしれないのです。 

 

わたしたちはそれぞれにいろんな立場があります。

 

でも、どんなに政治的な議論をしても、それぞれの解釈を持ってしても、「戦争をしてはならない」という想いだけは、誰もが疑いなくイエス!と言えるものであると思っています。

 

憲法で戦争を放棄すると決めた国、日本。

 

大きな犠牲のもとに築かれたこの平和な70年という遺産を、次の世代にきちんと手渡しできるかは、私たちひとりひとりが一歩を踏み出せるかどうかにゆだねられているのです。 

 

この作品に協力してくれた数多くの人々に感謝を込めて。

 

そして、この物語が、多くの人の心に触れ、平和の礎の一つになることを願って。

 

 

2015年10月2日

チーム 一同

チェルノブイリから30年、「小さき声のカノン」がベラルーシで放送。鎌仲監督メッセージ

お知らせ

ポーランド国営放送の配給でチェルノブイリ30年を迎える、今日
ベラルーシで「小さき声のカノン」が放送されます。
(ヨーロッパ時間ではこれから)

 

「小さき声のカノン」の中で重要なパートを占めるベラルーシ。
福島原発事故の未来がそこにある、と思い取材しました。
中心になっているのはもう50年ちかく現地で小児科医として活動をしてきたスモルニコワさん。
彼女が体験してきたこと、圧倒的なリアリティをもって迫ってきました。子どもたちに何が起きたのか、
そして、今、その影響はどうなっているのか。
私たちは、もう一度謙虚にこの事実に向き合わなければならないと感じています。

 

☆たった一つの原発が・・☆

チェルノブイリ原発事故はたった一つの原発が爆発した事故でした。

福島原発事故は三つの原子炉がメルトダウンし、そのうちの二つが爆発しました。

チェルノブイリ原発は固い地盤の上に建っているので二年で石棺を建造することができました。
放射性物質の放出は封じ込めることができたのです。
しかし、福島は柔らかい地盤の上に建っているのでチェルノブイリのような石棺を建てることもできない。
地下に潜り込んだ高レベル放射性物質を隔離することもできない。
大気に海に未だに放射性物質は放出され続けています。
この違いを忘れてはいけません。

チェルノブイリの影響は世代を越えて続いています。
その事を私たちが現在進行形で体験しつつある福島原発事故のその後を重ね合わせてみるべきだとずっと思っています。

 

☆なんと多くの人生が変えられたことか

チェルノブイリ原発事故も福島原発事故もなんと多くの人々の人生を変え、
そして今も変え続けているのか、私はいつも想像してみるのです。

その中には私自身も多くの友人たちも、まだ会ったことのない人たちも含まれています。
取り返しのつかない喪失、汚染された大地と自然。
環境が汚染されたなら、人体だって同じように汚染されるのです。
そこから逃れることは難しい。

私たちは忘却に抗うと同時、救済を求めていきたいし放射線の影響から命を守りたいと、
その方策を実践していきたい。そして原発事故を二度と繰り返したくない、と。

「チェルノブイリの祈り」でノーベル文学賞を受賞した
スベトラーナ・アレクしエービッチさんは最近、朝日新聞のインタビューに
「人間は放射線に対処する準備はできない」とし、「自然に対する人間の立ち位置を見直す新しい哲学が必要です」
と答えている。また、小さき名も無い人々の声にこそ他のどこにもない真実が込められている、とも。

私は「小さき声のカノン」を撮影していた時、同じように感じていました。
専門家ではなく、まさしく現場で放射能汚染を生きている人々の声を聞きたいのだ、と。

http://www.asahi.com/articles/ASJ470PC3J46PTIL01Y.html

 

☆川内原発と伊方原発

熊本に地震が起き、その震度が6、震度7だというのに震源のすぐそばにある川内原発が停止していません。
多くの市民、地域の人々、文化人、科学者が停止を呼びかけても原子力規制庁も政府も止めようとしない。
その上、地震が拡大していこうとするその中央構造線断層帯の延長上に位置する伊方原発が
安全審査をパスしたというニュースまで飛び込んできた。
7月には再稼働されるかもしれないというのだ。

本当に多くの人々が、日本だけではなく世界中で空いた口が塞がらないほど驚いている、と思う。
何かが起きてからでは遅い、ということはもう身にしみて解っているはずなのに。

私たちはもうこれ以上、原発の心配をしながら暮らしたくないと心底思う。

54基もの負の遺産と化した原発が日本列島のあちこちに地雷のように埋め込まれている。
いつどこで起きるか解らない地震に耐えられるのか、きっと耐えられないだろう。
おりしも今日、ニュースで世界一厳しい基準と安倍総理が豪語していた日本の基準が
実は国際基準にも達していなかったということが判明した。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160425/k10010497931000.html

川内原発は約束した免震重要棟を4年以内に建てると言っていたがその前に地震が起きたではないか。
地震の揺れにおびえる被災者に、原発の心配までさせることはない。
アメリカではハリケーンが来ると解ったら原発は止めると、GEの関係者が証言していた。

なぜ、日本ではこの事態で止めることができないのか。
一刻も早く、川内原発を停止してもらいたい。
チェルノブイリの忘れ難いこの日に切望する。

 

鎌仲ひとみ

「能登」(地産地消文化情報誌)春号に、鎌仲ひとみ監督の大特集が掲載されています!

お知らせ

熊本を中心として、大分など九州地方の大地震。 被災されたみなさまには心からのお見舞いを申し上げます。 
熊本は311以降に移住された方も多く、保養にも熱心に取り組まれている地域です。

新幹線や飛行機はすぐに止まるのに、川内原発は多くの反対の声にもかかわらず稼働し続け、

そのさなか、伊方原発の7月再稼働、高浜原発1、2号機が審査合格というニュースが舞い込みました。言葉を失いそうになります。

 

さて、 4月16日から石川県の能登地方を中心に県内各地で販売されている

季刊の地産地消文化情報誌 「能登」 の春号に、
http://m-noto.jp/topics/index.html

 

12993416_1314747641872862_1076765406188702452_n

 

映像作家 鎌仲ひとみさん(氷見市出身)に聞く
「子どもたちを被ばくから守ることができる」ということを伝えたい。

 

ということで、鎌仲ひとみ監督が大特集されています!!  なんと 7ページも!!!

13007224_1314759358538357_1270281166395837453_n

10486419_1314761951871431_4231724474866229832_n

 

最新作「小さき声のカノン」のみならず、鎌仲監督の映像制作のルーツや

核をめぐる三部作すべてにふれ、

新しく始めたキャンペーンのことも詳しく紹介。

たくさんの写真も掲載してくださっています!

 

今年、「チェルノブイリから30年、フクシマから5年の節目の年に、原発や被爆、核や戦争の問題を鎌仲監督の活動を紹介したい」と、ご依頼を頂きました。

能登と鎌仲監督の故郷、富山県氷見市は、地理的にとても近く、文化圏も同じなのです。

 

このゴールデンウイークには、自然豊かな能登の門前町と珠洲市でも、保養が企画されています。 

全国でもたくさんの方々が、この連休に、子どもたちを受け入れるために宿の準備や布団干し、募金、野菜や飲み物、調味料の調達にと、走っていらっしゃることでしょう。

 

もちろん「保養の重要性」についても書かれています。 

是非、ご購入いただき、全国のみなさまにもお読みいただきたい特集です!

 

13055373_1314747561872870_4954937296000229882_n

 

金沢市内のホテルなどにも設置されている有名な雑誌です。

13001224_1314747521872874_3689650004331748686_n

 

石川県内では、

6月26日(日)に能登・穴水で「小さき声のカノン」の自主上映会を企画してくださっていますし、

金沢市内中心部の映画館 シネモンドで NO WAR KNOW NUKES 

「ヒバクシャ -世界の終わりに」、NOddINの作品の上映も決定!

http://www.cine-monde.com/

初日の6月11日(土)には、NOddINの丹下紘希さんがトークゲストとして来館されることになっています!

 

まもなく、チェルノブイリ原発事故から 30年。 

 

「能登」さん、素晴らしい特集をくんでいただき、感謝いたします!

                                        staff コハラ

13076660_1314759321871694_6647238517602463564_n